皆さま、こんにちは
いつもブログをお読みいただき有難うございます
アドバイザーの鈴木です
通勤途中、ふと周囲を見て、「冬のコートって重い・暗いイメージカラーが多いなぁ…気持ちまで重い・暗くなってしまいそう」と感じました
色は、意識するしないにかかわらず、自身が選ぶ色は自分自身や周囲の人たちにサブリミナル(意識下)のメッセージを送る力を持っています
ですので、今日は色が周りに与える影響、力についてお伝えします
「喧嘩するつもりはないのに、すぐ人と衝突してしまう…」
「恋人が欲しいけど、なかなかできない…」
そのような悩みを抱えている人がいるとしたら、もしかしたら、その理由のひとつは日常よく身につける色で作られたあなたのイメージによるものかもしれません
あなたのワードローブは、同じ系統の色の服ばかりだったりしませんか
いつも特定の色の服を着ていたとしたら、あなたは無意識のうちにその色が持つメッセージを繰り返し、まわりの人に伝えていることになるのです
それぞれの色のメッセージを理解し、活用できるようになれば、接する相手、シチュエーションに応じて、イメージ作りをすることも可能なのです
【赤】
疲れているとき、落ち込んでいるとき、弱気になっているときに、赤は効果的
後ろ向きになっている気持ちをポンと前に押し出すパワーがあります
相手に情熱を伝えたいときに身に付けると効果的
【ピンク】
ピンクは温もりを与え、優しさや慈しみの情をもたらす色
相手をリラックスさせ、温かく包み込む色です
恋愛においては、二人の関係を育んでいき、絆を強くするのにもっとも適した色です
【イエロー】
神経のシンボルカラーである黄色は、集中力や、論理的な思考力、判断力を高め、ポジティブ・シンキングを導いてくれる色
また、知的に見せたいときや発言に説得力を与えたいときに、黄色のファッションは効果を発揮します
【オレンジ】
オレンジは、赤のバイタリティと黄の知性の両方を併せ持った色
赤ほど直情的にならず、黄ほど神経質にならず、2つの色の要素をバランスよく発揮します
【グリーン】
グリーンは心に安らぎやゆとりをもたらし、穏やかで寛いだ気分にさせてくれる色
グリーンの服は、聞き上手で安心感のある人という印象を与えます
自分が疲れているときや、苦手なタイプの人やトラブルを起こしたくない人と会うときに身に付けるといいでしょう
【青】
青は、寒色系の中でも鎮静効果が特に高い色
冷静な判断を下したいとき、焦っているときや怒りの感情に囚われているときに採り入れるといい色です
忠誠、義務感、冷静、爽やかさというメッセージも青い服は発信しています
【紫】
紫は癒しの力や直感的な能力を磨くのに効力がある色
高貴でミステリアスな雰囲気を醸し出すのに抜群の効果がある色
ただしその高貴さは紙一重で低俗さへと変わる色でもあるので、着ていく場所やデザイン、使用する分量をわきまえて装うようにしたほうが賢明です
【黒】
黒は全色を吸収した色で、情緒を表さない色
喪服が黒なのは、喪に服すときは喜怒哀楽を隠すという意味合いがあるからです
そういうところから黒は、何を考えているのかわからない、話しかけづらい、距離があるという印象を人に与えます
【白】
白はウェディングドレスや白無垢に象徴されるように、純粋、純潔、無垢を表す色
どんな色と合わせても調和する色である一方で、何色にも変わっていける力強さを秘めた色
清潔感や初々しさ、無邪気さ、健康的なイメージを印象づけたり、年齢のわりに老けてみられる人に、白い服は効果的です
【茶色、グレー、紺】
茶色やグレー、紺などは、ニュートラル・カラー(中間色)と呼ばれます
日本のビジネスマンのスーツはこのニュートラル・カラーが定番ですが、それは自己主張するより控えめに、孤立するより協調的に、というように見せる色だからです
改めて、それぞれの色が持つ特性を理解して頂き、洋服、アクセサリーなど、身につけるものの色を選ぶときの参考にしてみて下さいね
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