皆さま、こんにちは晴れ
いつもブログをお読み頂き有難うございますブーケ2
アドバイザーの鈴木です目


さて、よく「睡眠不足は肌の大敵」なんて言いますが、実は睡眠不足と同様、寝過ぎもよくないってことをご存知でしたかビックリはてなマーク


寝過ぎると体がダルく、頭痛もし、お顔はなんだかムクんでしまって不調になりますよね困あせる


睡眠は美容や健康の三大要素とも言えますが、寝すぎは逆に美容にも健康にも逆効果DASH!


今日は、過剰な睡眠が肌に与える好ましくない影響とは、一体どんなものなのかお伝えしますred teacher




■睡眠不足と同じく寝過ぎもNG


睡眠不足が肌によくないのは十分に知られていますが、睡眠と覚醒のリズムにメリハリをつけず、ダラダラと長時間眠り過ぎることも肌や身体にとってよくありませんQ*NG*

睡眠は質が重要なのですひらめき電球


必要以上に眠り過ぎている時は、実はレム睡眠の状態ビックリマーク
(※レム睡眠…浅い眠りで身体は深く眠っているのに、脳が活発に動いている状態)

脳が半分覚醒してしまっている状態が続くと、体内時計が乱れてしまいます困汗





■寝過ぎが肌や身体に与える影響


寝ている状態が長時間続くと言うのは、血液循環が悪くなりますからムクミやすくなりますDASH!
また、脳の血液循環も悪くなりますから頭痛の原因となりますDASH!


他にも、寝過ぎは自律神経のバランスを崩し身体に不調があらわれてしまいますぐぅぐぅ
自律神経のバランスが崩れるとホルモンバランスが乱れ、生理不順や肌荒れやニキビの原因になるおそれがビックリ


また、抗酸化作用があるメラトニンのホルモンバランスが乱れてしまうと、活性酸素を除去する働きが低下ダウン

寝すぎにより血流が滞ることによって、肌がクスミやすく、顔色がどんより冴えない負のスパイラルが引き起こることも困あせる



■ベストな睡眠時間って?


厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指標2014」によると、
日本人の平均的な睡眠時間は6時間以上8時間未満…とは言っても、個人差があり、加齢によって眠れる時間も減少していきますダウン


6時間以上8時間未満を基準にしながら、日中に眠気で困らない程度の自然な睡眠をとることが大切です合格



疲れや眠気が取れる睡眠時間は人によってまちまちですクローバー


自分にとって一番「調度いい」という睡眠時間を把握して、肌にも身体にもよい睡眠ライフを送りたいものですね嬉ラブラブ









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