皆さま、こんにちは
いつもブログをお読み頂き有難うございます
アドバイザーの鈴木です
日中、「暑い」と思う日も多くなってきましたね
これからの季節で、お肌で注意しなくてはいけないのが、
「紫外線」と、
汗が原因で起こった「汗荒れ」です
汗は放っておくと、該当部分が赤く、乾燥して痛痒くなり、そのまま治らずに秋や冬の乾燥肌にまでつながるので注意です
「汗荒れ」とは
汗の塩分が皮膚表面を刺激して起こる肌荒れ
該当部分が赤く広がり、痛痒いのが特徴です。
そのまま放っておくと、皮膚病に発展して、何か月も、何年も続く人もいるそうです
首筋やひじの内部、額など汗をかきやすいところに起きるようです
「あせも」とは
「あせも」は汗荒れと違い、肌内部に汗の水分がたまって水疱のようにポツポツと発疹が出ること
汗荒れほど痒みはともなわないそう。
「あせも」は皮膚内部、「汗荒れ」は皮膚外部の皮膚トラブルと覚えておけばよいでしょう
汗ふきシート愛用者はひどくなる可能性が
汗のにおいや、お洋服の汗染みを気にして、こまめに市販の“汗ふきシート”で拭いていた人は、汗ふきシートに含まれるアルコールや防腐剤で皮膚が摩擦を起こし、汗荒れがひどくなっている場合があるそうです
同様にウェットティッシュや化粧水などに含まれるアルコール成分にも注意しておきましょう
対策はとにかく保湿
汗荒れができている時は、肌を刺激するスキンケア用品・ボディケア用品の見直しをし、とにかく保湿を心がけましょう
モイスティーヌのスキンケア並びにボディケア用品は、その症状に合わせてアドバイスすることが出来ます
お肌の細胞を合成してくれるものを食べよう
皮膚の細胞を合成してくる食べ物を摂取する事も大事です
タンパク質やビタミンA、亜鉛で肌細胞の基礎を作り、セラミドやヒアルロン酸など、本来肌が持っている成分が生成されやすい環境にしておきましょう
タンパク質・ビタミンA・亜鉛が含まれる食材は、うなぎ、かつお、まぐろ、赤身肉など。
セラミド・ヒアルロン酸はネバネバ野菜に含まれています。
また緑黄色野菜はβカロテンが豊富に含まれており、体内でビタミンAに変わりやすくなります。
バランスよく摂取しておきましょう
お肌がかゆいな、と思ったら、「汗荒れ」予備軍かもしれません
何より大切なのは予防、そして早めのケアです
シャワーや洗顔、食べ物にも気を配って、早めにケアしておきましょう。
また、ひどくならないうちにモイスティーヌアドバイザーへご相談下さい
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