皆様こんにちは(^J^)
アドバイザーの佐竹です。
いつもブログをお読みいただきまして、ありがとうございます。
梅雨入りした仙台
蒸し暑さに、朝から汗がたらたら
夏バテしないよう規則正しい生活をしましょう(^人^)
今日は、お客様からのご質問についてお答えいたします
先日お客様より
ＵＶ効果のある化粧下地を使っているので、日焼け止めは要りませんよね
答えは
いいえ、両方必要です
化粧下地と、日焼け止めは、そもそも目的が違います
確認して参りましょう
化粧下地の目的
・ファンデーションの付きを良くする
・メイクの崩れをおさえる
・お肌の色ムラなどをカバーする
・ツヤ、マットなどの仕上がりの調整をする
・紫外線からお肌を守る
日焼け止めの目的
・紫外線からお肌を守る
・色つきの場合は、お肌の色ムラの補正効果がある
（化粧下地ほどの効果はありません）
つまり
化粧下地は肌を魅せる
日焼け止めは肌を守る
これが、それぞれのアイテムの大きな役割です
そして
使用量についてですが、
化粧下地はパール粒１～２個分が目安
（ベースメイクの仕上がりを良く見せるための量で、大体のメーカーが一緒）
日焼け止めは５００円玉１個分が目安
化粧下地や日焼け止めに記載しているＵＶカット値は
ＩＳＯ２４４４２という国際規格で定められています。
商品に記載されているＳＰＦ、ＰＡ値の効果を得るには、
この量が目安です。
このように目的と使用量が違います
化粧下地を５００円玉分塗れば良いのでは
やってみてください・・・
ベースメイクをキレイに魅せるという目的が台無しに・・・
お肌を一番に考えるのであれば、
日焼け止めは、必ず塗りましょう
その後、化粧下地を使ってください。
お肌の色ムラなど気にならない方は、日焼け止めを化粧下地代わりにしてもオッケーです
お肌に、水分量、脂分量のバランスが良く
保湿力があれば、日焼け止めを下地代わりでも、メイク崩れは気になりません
目的と使用量を守って、この夏を乗り切りましょう
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モイスティーヌ仙台販売
